“帯+帯締め・帯揚げ3点コーデ!” 【織文意匠 鈴木】 高級西陣唐織袋帯 〜水衣錦〜 【伊賀組紐】ITOGO謹製 畝打大和組帯締め 正絹銀通しクレープ地帯揚げ ≪仕・新古品≫ 小物選びはお任せ下さい!まとめてお得なコーデセット!

¥419,560

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◆最適な着用時期 袷・単衣 <盛夏以外(6月末〜9月上旬以外)>◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン 式典、パーティー、芸術鑑賞、観劇、お付き添い、お食事会など◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋など 【帯】絹100%(金属系繊維除く)長さ約4.4m西陣織工業組合証紙No.1237 鈴木謹製耳の縫製:袋縫い六通柄【帯締め】絹100%長さ約154.5cm(房含まず) 巾約1.4cm 日本製【帯揚げ】絹100%長さ約170cm 幅約28.5cm 【 仕入れ担当 田渕より 】お悩みの多い帯締め帯揚げの小物合わせ。
そんな時はお任せ下さい!年間約3万点のリユース品と向きあう、バイヤー田渕がお勧めする、帯・帯締め・帯揚げの3点コーデセットをご用意致しました!数ある中から価格にとことん拘りました!今回ご用意したセットは弊社展示会でもご存知の方もいらっしゃるでしょう。
能装束にある「水衣」をモチーフとした、しなやかで軽やかな、唯一無二のその地風。
西陣は唐織の名門、鈴木織物による『水衣錦』の逸品ときれいめを演出!セミフォーマル・フォーマルのお席にお使いいただける、【 ITOGO-伊賀糸伍工房- 】の帯締め、控えめながらも美しい銀の輝きに、思わず心惹かれる…シンプルのなかに隠された個性が大人の洒落心をくすぐる帯揚げでございます。
帯、小物は単品での販売も行っておりますので下記の商品番号で検索、またはお問い合わせ頂けますと幸いでございます。
この機会をどうぞお見逃しなく!【 お色柄 】≪帯≫商品番号:1544138通常価格:398,000円税込触れると本当に軽やかな…手に取って頂けると感動頂けるかと存じます。
地色は透明感ある白色を基調として、優彩の緯糸使いで疋田を込めた雪芝模様を織りなしました。
さりげない金糸使いが一層高貴な印象を醸し出します。
古典にのっとった、それでいて他とは異なる感性の力。
伸びやかな彩りとデザインが、本当に素敵です。
富貴な唐織の織り味も本当に確かなものですので、ハイセンスな中にもこだわりある帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
和の趣にしっかりと基づいていながら、洗練された印象を。
訪問着、付下げ、色無地、格高い小紋などとのコーディネートでお楽しみ下さいませ。
お仕立て上がりでこのような状態の作品との出逢いは本当に稀でございます。
≪帯締め≫商品番号:1508844通常価格:9,680円税込--畝打大和。
立体感のある畝が帯周りにさりげない存在感を与えます。
単色の無地で組み上げてすっきりと。
随所に金箔糸を込めて、さらりと華やかに。
お目にとまりましたらどうぞご覧くださいませ。
≪帯揚げ ≫商品番号:1504350通常価格:11,880円税込さらりとした楊柳地風のクレープ生地に銀の箔糸を一面に織り込んでおります。
アイボリーで無地染めされた生地にキリッとしたシルバーの輝きがスタイリッシュに洗練された印象を与えてくれます。
やわらかもののお着物にはもちろん、御召や大島紬、牛首紬などのしゅっとした生地感の織り着物にも大変よく似合います。
【 商品の状態 】≪帯≫未着用の新古品として仕入れてまいりました。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
≪帯締め・帯揚げ≫未着用の新品でございます。
【 織文意匠・鈴木について 】京都紫野・大徳寺の門前に店を構え、明治四十年の創業より西陣織に携わり続ける名門織匠・鈴木。
京都国立博物館収蔵の古い能装束に感動を覚え、以降、伝統と革新の調和に真摯に取り組んできた現当主。
「第一印象がとても大切な西陣織との出会い。
初めて触れる京都ならではの絹織物は特別な魅力を感じるものでありたい—」その思いを『織文意匠 [shokumon-ishou] 』という号に変換し、時を経ても"新しい"感覚を持ち、使い続けるほど深みを増す西陣織の素晴らしい創作品を作り続けていらっしゃいます。
※『織文意匠』とは、織物の模様=「織文」と装飾上の工夫やデザイン=「意匠」との造語。
【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:田中 由衣]