【アンテイック大島】証紙なしでお値打ち!【本場大島紬】 ≪仕・中古品≫ 「十字絣」 スタイリッシュなハイセンス! 身丈155 裄62.5

¥25,300

◆最適な着用時期 5月下旬〜6月、9月〜10月上旬の単衣頃 ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 観劇、女子会、街着など ◆あわせる帯 九寸名古屋帯、八寸名古屋帯、半幅帯 ◆表裏:絹100% (お誂え・お仕立ては手縫いです) 八掛 白茶 無地  撥襟   身丈155cm(適応身長150cm〜160cm)(4尺0寸9分)裄丈62.5cm(1尺6寸5分)袖巾32.2cm(0尺8寸5分)袖丈49.2cm(1尺3寸0分)前巾23.8cm(6寸3分)後巾28.5cm(7寸5分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈67cm(1尺7寸7分) 袖巾34.1cm(9寸0分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
裄により胴裏交換が必要な場合がございます 【仕入担当 竹中より】ありそうでなかった、シンプルスタイリッシュ! お探しだったお方もいらっしゃることと存じます。
さりげなく着こなす、大人のシンプルカジュアルな逸品です。
証紙がございませんが大島紬として仕入れています目利きの方はぜひお値打ちにどうぞ!【商品の状態】リサイクル品として仕入れました。
八掛に画像のような汚れがございますが表地はおおむね美品です※矢印の巾は1cmです【お色柄】こっくりと深みある臙脂の紬地に7マルキ相当の黄色の十字絣を一面に散らしましたシンプル好みの洋服感覚で着こなせる、都会的なムードの大島です。
いついつまでも飽きの来ない表情と、文字では表現しきれないその奥行きを、是非お手元でご実感いただきたく思います。
洒落袋帯、博多帯、九寸・八寸名古屋帯、塩瀬、民芸紬帯… 合わせられる帯の種類も幅広いので、様々なコーディネートでバリエーション豊かなおしゃれをお楽しみいただけることでしょう。
定番としてずっとお持ちいただける飽きのこないセンス。
シンプルなおきものをベースにコーディネートを広げてゆく、現代好みのおきものファン方にもきっとご満足いただけるおすすめ品です。
一枚をお探しの方はぜひこの機会をお見逃しなく!【 大島紬について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1975年2月17日指定)鹿児島県の奄美大島を中心に作られている織物。
世界三大織物にも数えられ、織る前に糸を染める先染、手織りの平織、絣合わせをして織上げたものは「本場大島紬」の名で伝統工芸品に指定されている。
しなやかで軽く、シワになりにくいという特徴がある。
手紡ぎの糸を、「テーチ木」(車輪梅)という奄美エリアに生息する植物の煎汁液と、鉄分を含む泥土でこげ茶色に発色させ、手織りする伝統的技法が主だった染色方法。
藍、白、色大島などもある。
大島紬は独特の絣使い(細い点)と先染め、製法等限られた条件の中で約84種類があり、染色別が6種類、糸の配列による組織別14種類をかけ合わせて作る ※お仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:竹中 浩一]