
ロンジン 金張り 手巻 1940年代 ミディアムサイズ アンティーク【中古】【質屋出品】LONGINES
¥172,000
メーカー ロンジン タイプ ミディアムサイズ 名称 ラウンド REF/CAL 材質 金張り(K10GF) *GP(金メッキ)とGF(金張り)の違いについて GP(金メッキ)は化学変化によってある金属に金を付着させたものです。
GF(金張り)は金の層を高熱と圧力で素材に圧着させたものです。
GF(金張り)は金の層がかなり厚いので、より金に近い質感が得られます。
ベルト 社外品革ベルト/社外品金メッキ尾錠 駆動方式 手巻 年式 1945年頃(707****) ケース径/腕周り ケース幅 約23,2mm 付属品 なし コンディション *アンティークとしては中古A*経年変化が見られますが、1940年代の時計としてはきれいな状態を保っています。
このモデル本来の雰囲気が良く残っていると思います。
*金張りはルーペでよく観察しますとエッジ部分等は摩耗により地が見えている部分があるのですが、肉眼では、ほとんどわからないと思います。
*プラ風防はクリアな状態です。
*ムーブメントもきれいな状態です。
保証 6ヶ月 腕周りの調整など コメント *スナップバック *CAL.8LN 17石 耐震装置なし ブレゲひげぜんまい チラネジバイメタル切りテンプ 18,000振動 秒針規制なし *チラネジバイメタル切りテンプは120年位前に開発されたもので1940年代頃まで使われていました。
現在のテンワと異なりよく見ると2箇所切れている部分があります。
バイメタルを使用しているので温度が上がるとテンワの直径がわずかに大きくなり、温度が下がるとテンワの直径がわずかに小さくなり、自動的に温度補正を行なうテンプです。
たいへん面白い仕組みだと思います。
高品質な素材が開発されチラネジバイメタル切りテンプは必要なくなり、すたれてしまいましたが、メカニカルな方法による先人の問題解決の知恵は素晴らしいと思います。
GF(金張り)は金の層を高熱と圧力で素材に圧着させたものです。
GF(金張り)は金の層がかなり厚いので、より金に近い質感が得られます。
ベルト 社外品革ベルト/社外品金メッキ尾錠 駆動方式 手巻 年式 1945年頃(707****) ケース径/腕周り ケース幅 約23,2mm 付属品 なし コンディション *アンティークとしては中古A*経年変化が見られますが、1940年代の時計としてはきれいな状態を保っています。
このモデル本来の雰囲気が良く残っていると思います。
*金張りはルーペでよく観察しますとエッジ部分等は摩耗により地が見えている部分があるのですが、肉眼では、ほとんどわからないと思います。
*プラ風防はクリアな状態です。
*ムーブメントもきれいな状態です。
保証 6ヶ月 腕周りの調整など コメント *スナップバック *CAL.8LN 17石 耐震装置なし ブレゲひげぜんまい チラネジバイメタル切りテンプ 18,000振動 秒針規制なし *チラネジバイメタル切りテンプは120年位前に開発されたもので1940年代頃まで使われていました。
現在のテンワと異なりよく見ると2箇所切れている部分があります。
バイメタルを使用しているので温度が上がるとテンワの直径がわずかに大きくなり、温度が下がるとテンワの直径がわずかに小さくなり、自動的に温度補正を行なうテンプです。
たいへん面白い仕組みだと思います。
高品質な素材が開発されチラネジバイメタル切りテンプは必要なくなり、すたれてしまいましたが、メカニカルな方法による先人の問題解決の知恵は素晴らしいと思います。