
正絹 きぬ 端切れ はぎれ 40色 人形材料 つまみ細工 手芸材料 重ね襟地 半襟地 日本製 紗綾型地紋 絹のはぎれ(44.紅梅色)
¥1,000
絹のはぎれで何を作る?この色何に見える? 40色以上が勢ぞろい♪
商品説明素材 生産国:日本 絹100%(重ね襟素材です) サイズ約15×122cm 紗綾型紗綾型(さやがた)とは 紗綾(さや)とは、表面がなめらかで光沢のある絹織物の一種を指します。
多くは白生地で後から加工されて用いられてきました。
そして、紗綾に卍(まんじ)を斜めにかさねた「万字繋ぎ」(紗綾形)が頻繁に織り出されたことから、織物の呼び名が紗綾形という文様の名称になったと言われています。
現在も地紋としてきものへ頻繁に使われていますし、どこかで一度は目にしている文様でしょう。
色の名前 紅梅色(こうばいいろ) 16進表記【#f2a0a1】参考まで 紅梅の花の色に似た淡い紅色です。
梅の花は別名「春告草」とも言われ、春の始まりを告げる花として、古くより親しまれてきました。
服色としては、冬から春にかけて愛好され、平安文学にも登場します。
染色として、織色として、また重ねの色目としても親しまれた伝統色です。
王朝の詩歌や物語に多く見られる「紅梅色」。
平安時代、紅梅色は早春(11〜2月)の着物の色として愛好され、その服色は平安文学にしばしばあらわれる。
紅梅色は、紅染の濃さによって、濃紅梅・中紅梅・淡紅梅の三級に分けられる。
注意 この商品は販売価格を抑えるために、織傷、染ムラ、汚れ等があるものもまとめて仕入れています。
正規品のみをご希望の方は、購入をお控えくださいませ。
重ね襟、半襟にご使用の場合は在庫の範囲内で検品させていただきます。
(お申し出があれば) お色目は、出来るだけ実物に近い色に調整していますが、お使いのモニターによっても実際のものと色が異なる場合がございます。
この商品は実店舗でも販売しているため、入れ違いに欠品することがございます。
あらかじめご了承ください。
この商品はネコポスに対応しています。
地紋の定番 紗綾型地紋のはぎれのご紹介 紗綾型紋とは 『守貞謾稿』(天保8年[1837]起稿)では「万字繋(まんじつなぎ)」として 紹介されていて「万字つなぎ、京坂の俗は綸子形と云ひ、江戸には紗綾形 と云ふ。
綸子および紗綾ともに専らこの紋を織る。
」とあります。
江戸と京坂で呼び方は異なっていたようですが、いずれも織物に頻繁に 使われた文様がそのまま呼称になっていたようです。
色名と色の解説は 色名および解説は、京都市染織試験場発行の「日本の色名」から お付けしています。
解説もそれに倣っていますので、他の資料とは異なる場合があります。
多くは白生地で後から加工されて用いられてきました。
そして、紗綾に卍(まんじ)を斜めにかさねた「万字繋ぎ」(紗綾形)が頻繁に織り出されたことから、織物の呼び名が紗綾形という文様の名称になったと言われています。
現在も地紋としてきものへ頻繁に使われていますし、どこかで一度は目にしている文様でしょう。
色の名前 紅梅色(こうばいいろ) 16進表記【#f2a0a1】参考まで 紅梅の花の色に似た淡い紅色です。
梅の花は別名「春告草」とも言われ、春の始まりを告げる花として、古くより親しまれてきました。
服色としては、冬から春にかけて愛好され、平安文学にも登場します。
染色として、織色として、また重ねの色目としても親しまれた伝統色です。
王朝の詩歌や物語に多く見られる「紅梅色」。
平安時代、紅梅色は早春(11〜2月)の着物の色として愛好され、その服色は平安文学にしばしばあらわれる。
紅梅色は、紅染の濃さによって、濃紅梅・中紅梅・淡紅梅の三級に分けられる。
注意 この商品は販売価格を抑えるために、織傷、染ムラ、汚れ等があるものもまとめて仕入れています。
正規品のみをご希望の方は、購入をお控えくださいませ。
重ね襟、半襟にご使用の場合は在庫の範囲内で検品させていただきます。
(お申し出があれば) お色目は、出来るだけ実物に近い色に調整していますが、お使いのモニターによっても実際のものと色が異なる場合がございます。
この商品は実店舗でも販売しているため、入れ違いに欠品することがございます。
あらかじめご了承ください。
この商品はネコポスに対応しています。
地紋の定番 紗綾型地紋のはぎれのご紹介 紗綾型紋とは 『守貞謾稿』(天保8年[1837]起稿)では「万字繋(まんじつなぎ)」として 紹介されていて「万字つなぎ、京坂の俗は綸子形と云ひ、江戸には紗綾形 と云ふ。
綸子および紗綾ともに専らこの紋を織る。
」とあります。
江戸と京坂で呼び方は異なっていたようですが、いずれも織物に頻繁に 使われた文様がそのまま呼称になっていたようです。
色名と色の解説は 色名および解説は、京都市染織試験場発行の「日本の色名」から お付けしています。
解説もそれに倣っていますので、他の資料とは異なる場合があります。