ルイジボレッリ ルイジボレリ LUIGI BORRELLI / 25SS リネンウールサマーツイードグレンチェック3B段返りシングルジャケット「PROCIDA」(ブルー×ホワイト)/ あす楽非対応 メンズ ビジネス イタリア ナポリ 手縫い 春夏 グレンチェック

¥220,000

【2025SS NewArrival】

モデル PROCIDA(プローチダ) 素材 表地:リネン60%・ウール40%裏地:キュプラ100% 生地 涼しげな風合いのリネンウールサマーツイード シーズン 春夏 色 ブルー×ホワイト(3)ベースの色は明るいブルーになります。
そこにホワイトのペーンを組み合わせた上品なグレンチェックです。
模様 グレンチェック ディテール ・段返り3つ釦(ナットボタン/手縫いボタン付け) ・袖4つ釦(未処理) ・一枚仕立て(大身返し/観音開き) ・袖裏地 ・サイドベント ・ノッチドラペル(手縫いヒゲ処理) ・一枚衿(手縫い襟付け) ・胸バルカポケット ・身頃ナス型パッチポケット ・ナチュラルショルダー(手縫いによるイセ) ・前振り袖(手縫い後付け袖) ・手縫いボタンホール ・フラワーホール(ミラネーゼ) ・ラペル、フロント、ポケット手縫いステッチ ・裾まわり手まつり縫い ・手縫いブランドラベル付け ・内側ポケット2つ 参考価格 200,000円 + tax 付属品 ブランドタグ、袖ボタン、予備ボタン、代理店下げ札、専用ハンガー 製造国 ITALY ▼ルイジボレッリの他のアイテムはこちら メーカー希望小売価格はメーカー商品タグに基づいて掲載しています。
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トータルブランドへと変貌を遂げたルイジ・ボレッリ 当代随一のカミチェリアであるルイジ・ボレッリは、1980年代にシャツに合わせるネクタイを、90年代後半にはジャケットやスーツに加え、アウター、ジーンズ、ニット等のカジュアルウェアの生産を開始。
トータルブランドとして大きく変貌を遂げました。
ルイジ・ボレッリのウェアに息づくのは、シャツの仕立て工房だった時代から変わらないイタリアのもの作りの精神です。
王室納めの最高級シャツを作ってきた誇りを胸に、ナポリの伝統的なテーラリング技術を継承した職人たちによって作り出されるジャケットやスーツは、クラシコイタリアのひとつの到達点です。
現代的な感覚を取り入れたカジュアルウェアにおいても、身体を包み込む服はどんなことがあっても快適でなければならないというポリシーのもと、素材と着心地にこだわって作られています。
職人が手作業で作り上げたナポリ伝統の一枚仕立てジャケット「PROCIDA」 15-16AWからスタートした「レギュラーライン」。
職人の手作業を取り入れたフル毛芯仕立てでありながらも効率的に機械を用いることで生産性を向上させ、生地のクオリティを落とすことなくリアルなプライスを実現していることが特徴です。
そんなレギュラーラインが一新されました。
以前はジャケットもスーツも同じ型紙、同じ仕立てでしたが、「PROCIDA」と「SALINA」の2つに分かれ、それぞれ好みに合わせて選べるようになりました。
当店(日本直営店)では、ジャケット、スーツ、どちらも、着やすいと評判のPROCIDAを展開していきます。
ナポリ湾に浮かぶプローチダ島からその名をとった同モデルは、イタリア語で“脱構築”を意味する「CAPO DECOSTRUITO」、つまり、完全なる一枚仕立てジャケットになります。
いわゆるアンコンジャケットではなく、昔からナポリのテーラーで行われてきた、芯地を使わず、職人が縫いとアイロンワークだけで立体的に仕立てる技術によって作られています。
芯地を使用しない一枚仕立てジャケットならではの軽い着心地であるにもかかわらず、胸まわりのボリュームやウエストシェイプがきれいに出てきちんと見えることが特徴です。
ナポリ伝統の本物の一枚仕立てジャケットを作るには高度なテーラリング技術が必要とされるため、リモデルに伴い工場が変更され、着心地が格段にアップしています。
ファビオ・ボレッリ自らがいくつもの工場を訪れ、何度も修正を重ね、やっと完成した本物の一枚仕立てジャケットを是非ご堪能ください。
現代的なエッセンスを取り入れた「モダンナポリスタイル」 デザインは、イタリアンクラシックの王道を行く「段返り3Bジャケット」になります。
曲面と曲線の連続性を重視して作られた典型的なナポリスタイルのジャケットですが、コンパクトな肩幅、スマートに見える狭めの前身頃、やや短めの着丈など、クラシックさの中に現代的なエッセンスを溶け込ませることによってモダンな印象に仕上げています。
ラペル、フロント、ポケット、肩まわりには職人のハンドステッチによって華が添えられており、そこはかとなく南イタリアの色気が漂います。
サルトリアテイストのバルカポケットやナス型のパッチポケットによって絶妙なカジュアル感が与えられていることもポイントです。
完成されたスタイルのジャケットなので、流行に左右されず長年愛用して頂けます。
より美しく凛々しい体型へと導いてくれる立体的なフォルム 言うまでもなく、着心地のよさやシルエットの美しさはマシンメイドジャケットよりも秀でています。
肩パッドなどの副資材を省いたソフトな仕立てですが、脇の下をぐっと食い込ませるナポリ特有のカッティングと職人のアイロンワークによって胸まわりのボリュームが生み出されています。
このため、一枚仕立てジャケットならではの軽くてやわらかい着心地なのに立体的に見えます。
袖付けはもちろんハンドです。
職人の手作業によって肩のイセがたっぷりとられているため、驚くほど動きやすく、ジャケットを着たままデスクワークをしてもまったくストレスがありません。
ウエストは第二ボタンの位置で絞り込むようにシェイプしており、色気のあるドレープラインを生みます。
大きく流れるフロントカットも特徴です。
なだらかなショルダーラインと調和して曲線美を演出します。
この他にも、首まわりに巻き付く一枚衿や美しいロールを描くラペル、背中に吸い付くエレガントなバックスタイルなどからも仕立てのよさが窺えます。
肝心の着心地ですが、胸のふくらみを計算して肩線をやや後方に振り、ジャケットの重量が前後均一に分散され肩に乗るように設計されているので、“着ていることを忘れさせてくれる自分の肌のような着心地”を楽しんで頂けます。
熟練した職人の手縫いによって生み出される独特な色気 美しく見せることに並々ならぬこだわりを持つブランドだけに、表情作りが非常に上手いです。
機械の導入で効率化を図りつつも、ラペル、フロント、ポケット、ボタンホールなど、表面のほとんどの箇所を手縫いで仕上げています。
裾まわりなどの見えない箇所についても手まつり縫いで仕上げることで、ふんわりとしたやわらかい空気感を生み出しています。
人間の心理というものは矛盾に満ちており、マシンメイドの標準化されたクオリティの品がありふれた現在であっても、職人が一針一針縫い上げた不均一なステッチに心を奪われるものです。
涼しげで味のある風合いの「リネンウールサマーツイード」 使用されている生地は、ざっくりしていて深みのある質感のリネンウールサマーツイードです。
厳選されたリネン素材(亜麻科の一年草フラックス、いわゆるアイリッシュリネン)にヴァージンウールを加えた二者混素材から紡がれた中番手糸をざっくり織り上げた、春夏らしい涼しげな風合いのサマーツイードになります。
リネンの清涼感とウールの柔らかさを合わせ持ち、やや薄手で通気性がよく、サラッとした爽やかな肌触りで汗をかいてもベトつきにくいことが特徴です。
サマーツイードならではのざっくりした見た目ですが、目付け(1平方メートルの生地の重さ)270グラム。
夏場の着用を視野に入れた軽量ファブリックなので、とにかく軽くて涼しいです。
シャツ並みの軽量ぶりで通気性にも優れているので夏でも快適に着用していただけます。
余談ですが、ボレッリが使用する生地は、ほとんどがイタリア毛織産業の中心地・ビエラ地区の名門ミルのものです。
代表的なメーカーを挙げると、エルメネジルドゼニア、ロロピアーナ、カノニコ、ドラゴなどです。
生地の織りネームは付きませんが品質の高さは折り紙つきです。
直営店を運営しております。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください 当店は、平成25年にイタリアのルイジ・ボレッリ社とパートナーシップ契約を結び、北青山に直営店「LUIGI BORRELLI TOKYO」をオープンさせました。
その後、「新宿伊勢丹メンズ館」、「阪急メンズ大阪」にもルイジ・ボレッリのコーナーをオープン。
シャツやネクタイはもちろん、ジャケット、スーツ、アウター、ジーンズ、ニットなど、コレクションをフルラインナップしております。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
サイズ表Size 表記 対応サイズ 肩幅 胸幅 胴囲 袖丈 着丈 44 44 or S 42 49 45 61 71 46 46 or M 43 51 47 62 72 48 48 or L 44 53 49 63 73 50 50 or L〜XL 45 55 51 64 74 ※ 胴囲はもっとも細い部分を採寸した数値になります。
※ 着丈は襟を含めずに採寸した数値になります。
(単位: cm)