モデル BON-12 素材 コットン100％ 生地 やわらかさと優しい風合いを併せ持つヘビーオンスコットンフライス シーズン 春夏（オールシーズン） 色 ブラック（BLACK） ディテール ・ウエストゴム ・ウエストドローコード ・身頃スラントポケット ・右背面パッチポケット 参考価格 32,000円 + tax 国内代理店が設定している国内定価になります。
付属品 ブランドタグ 製造国 JAPAN ▼ボンフィルの他のアイテムはこちらミリタリーの力強さとエレガンスが共存する大人のための極上カットソーブランド 約20年間にわたり海外のメゾン向けにカットソー生地を提供してきた日本有数の生地メーカーが世界中のミリタリーカットソーに影響を受け、2023年春夏にデビューさせたメイドインジャパンのブランド「Bonfil（ボンフィル）」。
ブランド名は“Bon”（良い） “Fil”（糸）という造語から作られており、その名の通り糸の良さを最大限に活かした既成概念を覆すアイテムを一から生み出しています。
時代ごとの最先端技術によって開発されてきた本物の軍用カットソー。
それに必要とされる機能性や強度、快適さを備えた生地を追求し、現代で表現できる最上級のクオリティの生地を洗練されたデザインに昇華させたコレクションが魅力のブランドです。
ボンフィルが主力としている高品質なフライス生地は特にこだわり抜かれた高級糸を使用しており、ヘビーな見た目ながらも袖を通すとその心地良さに驚かされる驚異的な伸縮性と柔らかさを誇っています。
実はこの生地を作っているのは一人の生地デザイナー。
名前はお出しできませんが、この方しか作れない生地がいくつものメゾンブランドにおさめられています。
中でもフランスを中心に名だたるブランドで活躍している超有名デザイナーとは15年来の付き合いだそうで、毎シーズンのコレクションには必ずと言っていいほどこの方の生地が使われています。
ニットのような着心地で、日常のワードローブにエレガントな雰囲気をもたらすボンフィルのカットソーコレクション。
定番のコットン素材に加え、24-25AWからは素肌に着ても快適な圧縮ウール素材を展開しており、毎シーズン常に新しい素材とデザインを追求しています。
外着にも部屋着にも。
大人が満足できるフライス編みリラックスパンツ「BON-12」 ボンフィルはデビューしてからまだ日の浅いブランドなので知名度は高くありませんが、その実力は本物でして、ファーストシーズンから大手セレクトや百貨店がこぞって取り扱いを始め人気を博しています。
ボンフィルといえばフライス編みのカットソーですが、先シーズンは秋冬ということもありブランド初お目見えとなったウールの圧縮ジャージー素材を使ったモデルを展開しました。
今シーズンはブランドの顔ともいえるヘビーオンスのコットンフライス生地で作られた3モデルをご紹介します。
日本人ならではの繊細な感覚で作り上げられた純国産のアイテムは、素材や縫製がよく、シルエットがきれいで着心地も最高。
どこかメゾンの雰囲気も感じられるコレクション、なおかつこのクオリティでこの価格はかなりコスパが高いです。
気になる方はぜひご検討ください。
ご紹介するのは、質感的にもシルエット的にも上品で快適な穿き心地を楽しめるリラックスイージーパンツ「BON-12」になります。
スポーティなイメージのイージーパンツも、ボンフィルの手にかかればご覧のとおり。
無駄のないシンプルデザインでありながら、厳選されたコットンを原料にした肉厚でハリがあり柔らかくてなめらかなヘビーオンスのフライス編み生地を採用することで、グッと大人っぽくきれいめな印象に仕上げています。
ややゆったりめのフィッティングながら膝から裾にかけて緩やかにテーパードさせることで綺麗に穿けるシルエットになっており、イージーパンツとは思えない洗練された見え方を実現しています。
シルエットがすっきり見えるぶん、裾に絞りを入れることでリラックス感を演出していることもポイントです。
とにかく素材がよく、シルエットがすごくきれいなので、外着としても部屋着としても大活躍してくれます。
使い方はその人次第ですが、おうち時間を充実させるための上質なルームウェアにしても面白いと思います。
セットアップを組める同素材のクルーネックカットソーとカーディガンをご用意しているので、そちらも是非ご検討ください。
門外不出！ゆっくりと丁寧に編まれたヘビーオンスコットンフライス ボンフィルのカットソーの魅力は、一も二もなく生地にあります。
ブランド説明でも前述したようにメゾンブランドにも生地を提供しているため多くの情報が非公開ですが、ボンフィルを手掛けているファクトリーでは世界でも希少な編み機を保有しており、当ブランドの生地デザイナーが大切にメンテナンスしながら稼働させています。
この編み機は動作が遅く生産効率が悪い反面、空気をたくさん含みながら肉厚の生地を編むことが可能だそうです。
ボンフィルではこの編み機の持ち味を最大限に引き出すため、厳選されたコットン素材から紡がれた糸を用い、糸に余計な負荷がかからない（機械が繊維を傷めない）ようにゆっくりとフライス編み（リブ編み）にしています。
こうすることで柔らかさや素材本来の優しい風合いを損なうことなく、優れた伸縮性と耐久性を実現しています。
この生地によってもたらされる着心地は、まさに異次元の心地良さ。
しっかりとした厚みがあるのに横方向へぐい〜んと伸びるのでストレスフリーです。
中毒性のある着心地とでも言えばいいでしょうか、いちど着ると病み付きになること請け合いです。
ボンフィルの生地デザイナーは語ります。
「カットソーの価値は糸の量がすべて！」と。
最近では加工技術が上がってきたことでマーセライズド加工（シルケット加工）によりシルクのような光沢が得られ、さらに染色性が向上し、きれいな色に染めることができるため質の悪い生地でも高級感を出すことが出来るようになりました。
生地の厚さを薄くしたり、目を詰めないことでコストパフォーマンスを高めているブランドも存在しますが、これを真っ向から否定しているのがボンフィルです。
ミリタリーカットソーにインスピレーションを受ける当ブランドですが、本物のミリタリーカットソーでもここまでの糸量は使用していません。
画像の通りかなり厚手の生地ですが、着てみると野暮ったさがまったくなく、優しく包まれるニットのような着心地を体感することができます。
こんなにも柔らかくて着心地のいいヘビーオンスカットソーは他にはないと断言できます。
世界が認める生地デザイナーと特別な編み機だからこそ作り得る、通常では再現不可能な素晴らしい生地です。
サイズ表Size 表記 ウエスト 股上 股下 ワタリ 裾幅 S 72〜80 33 70 33 14.5 M 76〜84 33.5 71 34 15 L 80〜88 34 72 35 15.5 ※ ワタリは股の付け根部分を採寸した数値になります。
※ 裾幅は裾口を採寸した数値になります。
※ 裾は処理済（絞り仕上げ）になります。
（単位: cm） ▼ 同素材のカーディガンはこちら！ ▼ 同素材の半袖カットソーはこちら！