オパール ルース 【オーバルカボション 1点もの】 約18x13x7.6mm / 天然石 パワーストーン

¥14,520

自然の中で育まれたオパールの輝きに二つと同じものはございません。
世界でこの石だけが持つ独特な遊色効果をお楽しみください。

オパール(Opal) の限定ルースです。
鑑賞もよし、リングやペンダントに仕立ててお楽しみください。
商品番号:gs-sp-6460 素材 :オパール(Opal) 商品名 :オーバルカボション ルース サイズ :約18x13x7.6mm 備考 ※お使いのブラウザにより色合いなど若干異なる場合があります。
※天然由来の傷・ヒビ・欠け・付着物などが含まれている場合があります。
※1点ものですので時間差で売り切れの際はご容赦ください。
オパール■OPAL■日本語名:蛋白石(たんぱくせき)石言葉:創造・活力誕生石:10月誕生日石:6月24日ウォーターオパール:7月29日ブラックオパール8月14日ファイアーオパール<鉱物データ>1.硬度・比重:モース硬度5.5比重:1.9-2.22.結晶:なし3.成分・種類:化学式成SiO2・nH2Oプレシャス・オパール(preciousopal) 遊色効果をもつもので特に珍重される。
コモン・パール(commonopal)遊色効果があまりないもの。
木蛋白石(woodopal)堆積岩中に埋没した樹木の幹や動物の遺骸と交代したものがあり、樹と交代したもののこと。
研磨するときれいな木目がでるので、珍重されている。
4.産出地:オーストラリア、メキシコなど世界で生産されるオパールの97%がオーストラリア産5.色:白色。
他に褐色、黄色、緑色、青色、明度の有るもの、不透明なものと、様々なものが存在する。
遊色効果を持つものもある。
ガラス光沢をもつものが宝石として扱われる。
6.性質・特徴:水中で微小な珪酸球が沈殿し、岩石の隙間などに密に蓄積して形成される石で、珪素をメインにする鉱物だが、その成り立ちから、水分が多く、硬度も非常に柔らかい。
オパールは宝石の中で唯一水分を含むため、原石はカットされる前に充分天日で乾燥させなければならない。
乾燥に耐えられたオパールだけをカットし指輪などの宝飾品に加工される。
7.由来など:名前は、ギリシア語で目を意味するOpthlmus、または、そのラテン語化opalus、サンスクリット語で(宝)石を意味するUpalasなどの説がある。
古代ローマ人はオパールを世に広め、博物学者の大プリニウスは、「オパールは帝国における全宝石原石中、最も珍重され、価値あるものである」と記している。
また、マルクス・アントニウスはクレオパトラに、ハンガリー産のオパールを送ったとの説がある。
もう少し時代が下がると、ナポレオンは王妃に「トロイの炎上」と呼ばれる赤い最上のオパールを送り、イギリスのヴィクトリア女王は、植民地オーストラリアから産出されるオパールにひときわ愛着を示し、「希望の星」として有名にした。