
【お得なエブリデイロープライス】【浅山織物】西陣織袋帯真珠本金箔≪御仕立て上がり・中古美品≫「橘」海の宝石、真珠の煌きを箔糸が印象的なお品!
¥59,800
◆最適な着用時期 袷の時期に結んで頂きたいところですが1月から5月が相応しいかと存じます ◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません◆着用シーン ご結婚式・式典へのご参列、パーティー、お付添い、観劇 など◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地、江戸小紋 など 絹100%・金属糸風繊維除く長さ約4.35m(お仕立て上がり)柄付け:お太鼓柄耳の縫製:かがり縫い ■■お値段が下がることはございません■■〜毎日お買い得!安心の低価格でご紹介!〜・これ以上値下げできないお値段で掲載!・届いてすぐに使える状態のものを厳選!・全て1点もの!追加もございません!【 仕入れ担当 岡田より 】西陣【 浅山織物 】の真珠本金箔を用いて織りだされた、上品な草花のデザインの特選袋帯のご紹介です。
独特の箔の煌きが美しいお品。
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などのお着物にあわせて、すっきりとした帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】おだやかな光沢を浮かべる明るい銀の帯地に金銀糸の濃淡に落ち着いた彩りの絵緯糸使いにて、橘の花枝が写実的に織りだされております。
【 商品の状態 】着用済のお品として仕入れてまいりましたので締め跡やたたみジワがございますが、結んだ際に気になるような汚れはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 浅山織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.501『来往如杼』を座右の銘とし、先人の教えを基本にしつつも時代・ニーズに応じた表現によるモノ創りを続けている。
【 沿革 】明治後期、浅山秀三郎が創業。
昭和の終戦後、秀三郎の長男・義一が家業を引き継ぎ手機だけだった機に力織機を導入。
昭和の終わりにはダイレクトジャカードも業界の中でいち早く取り入れ、全通袋帯で評判となる。
1985年には祇園祭白楽天山の前懸刺繍下生地の依頼を受け製織。
引箔という織物が業界から減少した頃、新製品開発に力を注ぎ「真珠箔」の製法特許を苦労の末取得。
後、「真珠箔」や「真珠金糸」等の商標登録を順次取得。
【 受賞歴 】2008年 「西陣きもの帯フェスティバル」近畿経済産業局長賞受賞2010年 「西陣きもの帯フェスティバル」最高賞経済産業大臣賞受賞2018年 「西陣きもの帯フェスティバル」 京都市長賞・東京織物卸商業組合賞受賞2019年 「西陣織展」にて京都商工会議所会頭賞受賞2019年 「西陣きもの帯フェスティバル」畿経済産業局長賞受賞2021年 「西陣織大会」近畿経済産業局長賞 NPO法人・日本染織意匠保護協会理事長賞受賞 【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。
独特の箔の煌きが美しいお品。
訪問着、付下、色無地、江戸小紋などのお着物にあわせて、すっきりとした帯姿をお楽しみいただける事でしょう。
【 お色柄 】おだやかな光沢を浮かべる明るい銀の帯地に金銀糸の濃淡に落ち着いた彩りの絵緯糸使いにて、橘の花枝が写実的に織りだされております。
【 商品の状態 】着用済のお品として仕入れてまいりましたので締め跡やたたみジワがございますが、結んだ際に気になるような汚れはございません。
お手元で現品をご確認の上、存分にご活用くださいませ。
【 浅山織物について 】西陣織工業組合所属西陣織工業組合証紙はNo.501『来往如杼』を座右の銘とし、先人の教えを基本にしつつも時代・ニーズに応じた表現によるモノ創りを続けている。
【 沿革 】明治後期、浅山秀三郎が創業。
昭和の終戦後、秀三郎の長男・義一が家業を引き継ぎ手機だけだった機に力織機を導入。
昭和の終わりにはダイレクトジャカードも業界の中でいち早く取り入れ、全通袋帯で評判となる。
1985年には祇園祭白楽天山の前懸刺繍下生地の依頼を受け製織。
引箔という織物が業界から減少した頃、新製品開発に力を注ぎ「真珠箔」の製法特許を苦労の末取得。
後、「真珠箔」や「真珠金糸」等の商標登録を順次取得。
【 受賞歴 】2008年 「西陣きもの帯フェスティバル」近畿経済産業局長賞受賞2010年 「西陣きもの帯フェスティバル」最高賞経済産業大臣賞受賞2018年 「西陣きもの帯フェスティバル」 京都市長賞・東京織物卸商業組合賞受賞2019年 「西陣織展」にて京都商工会議所会頭賞受賞2019年 「西陣きもの帯フェスティバル」畿経済産業局長賞受賞2021年 「西陣織大会」近畿経済産業局長賞 NPO法人・日本染織意匠保護協会理事長賞受賞 【 西陣織について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年2月26日指定)多品種少量生産が特徴の京都(西陣)で生産される先染の紋織物の総称。
起源は5?6世紀にかけて豪族の秦氏が行っていた養蚕と織物とされ、応仁の乱を期に大きく発展した。
18世紀初頭の元禄〜享保年間に最盛期を迎えたが、享保15年(1730年)の大火により職人が離散し大きく衰退。
明治期になりフランスのリヨンよりジャカード織機を導入した事でこれまで使用されてきた空引機(高機)では出来なかった幾多の織物が産み出され量産が可能となった。
織機はおもに綴機、手機、力織機の3種類で企画・図案から意匠紋紙、糸染、整経、綜絖、金銀糸、絣加工等多くの工程があり、これらの一つひとつの工程で熟練した技術者が丹念に作業を行っている。
西陣織には手の爪をノコギリの歯のようにギザギザに削って図柄を見ながら織り上げる「爪掻本綴織」、「経錦(たてにしき)」、「緯錦(ぬきにしき)」、「緞子(どんす)」、「朱珍(しゅちん)」、「紹巴(しょうは)」「風通(ふうつう)」、「綟り織(もじりおり)」、「本しぼ織」、「ビロード」、「絣織」、「紬」など、国に指定されているだけでも12種類の品種がある。
「西陣」および「西陣織」は西陣織工業組合の登録商標である。
撥水加工をご要望の場合はこちら (ガード加工 帯) (パールトーン加工 袋帯) ※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。
この点をご了解くださいませ。
[文責:牧野 佑香] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。