劇的なエイジングを楽しめるプエブロレザー。
最小サイズのラウンドファスナーロングウォレット CRAMP / プエブロ日本製 新設計。
最小サイズに抑えた長財布 お札の幅 ＋1.5cm のコンパクトさながら、マチの下部をカットすることでゆとりをもってお札を収納できる設計。
重なりによる厚みを抑えるためカードポケットはスリット構造になっています。
本体正面に配されたコインポケットは大容量でデザインのアクセントにも。
お札を折らずにしまえてバッグでも幅を取らない、画期的な小さめ長財布です！ 「作り手と使い手を繋ぐ」 東京、台東区池之端に工房兼ショップを構えるレザーファクトリー「池之端銀革店」。
「CRAMP」はその池之端銀革店のオリジナルブランドです。
ベルトのパーツの1つである鎹（かすがい）をロゴモチーフに「作り手と使い手を繋ぐこと」をコンセプトとし、ものづくりを行っています。
職人によって1つ1つ企画製造を行っており、実際の使い手の声を反映しながら生まれるオリジナリティ溢れるアイテムは必見です。
material 革好きを魅了する美しい表情 プエブロレザーは、イタリア・トスカーナ州の世界的に有名なタンナー「バダラッシカルロ社」にて生産されています。
同社はトスカーナ州に10世紀以上に渡って受け継がれる伝統的な鞣し製法「バケッタ製法」を現代に蘇らせたことで知られています。
プエブロレザーもこの製法によって作られており、原皮となる生後2年以上の雌牛のショルダーを、純度の高い牛脚油でゆっくりと加脂しながら時間をかけて植物タンニンと一緒に鞣していきます。
これによって油分を豊富に含んだプエブロレザーは柔軟性と強度に優れ、滑らかな手触りの革に変化していきます。
大変な手間と時間がかかる製法ですが、一度浸透したオイルは抜けにくく、状態を保ってくれます。
鞣しに化学薬品を一切使用していないため、環境に優しく、近年はさらに注目が高まっています。
劇的な経年変化 プエブロレザーは、他の革に比べ経年変化が早くはっきりと見えることでも知られています。
最大の特徴は、和紙のようにも見える細かな傷が付いたザラザラとした表面にあります。
これは、革の銀面を真鍮製のブラシで擦り、細かな毛を毛羽立たせているため。
この特別な見た目とマットな質感は、他の革には決して見ることのできない独特の雰囲気を演出しています。
使い込むにつれ、少しずつこの毛羽立ちが寝てしっとりとした柔らかな手触りになります。
そして徐々に色が深まるように変化していき、艶が現れます。
個性的な革にも関わらず、特別なメンテナンスが必要ない点も魅力的です。
angle ＆ size color BLACK / ブラック CAMEL / キャメル NAVY / ネイビー FOREST / フォレスト detail 札入れ 2段になっていて仕分けが可能です。
正面のフラップを開けると 大容量のコインポケット。
視認性抜群。
とても選びやすいです。
仕切り部分 メインコンパートメントの中央に位置する仕切りにはcrampのロゴとカードスリットを配置。
カードスペース 斜めにカットされ、スリットになっています。
薄型にもかかわらず10枚に対応。
フリースペース レシートなどの仕分けに便利です。
item data サイズ 横17.5×縦9×マチ2（cm） 重さ 約160g 素材 牛革（イタリア製・プエブロレザー） カード 10枚に対応 素材特徴 イタリア・トスカーナ州に拠点を置く「バダラッシカルロ社」のプエブロレザーです。
※使い始めにクリームの塗布などを行いますと、革本来の経年変化が楽しめない場合がございます。
ツヤや色に深みが現れてからのお手入れをおすすめしています。
お手入れは、一般的な革製品同様、ホコリを取り、薄くクリームを入れ、乾いたら乾拭きでOKです。
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