王冠は「王位」や「高級」というイメージシンボルであり、そのイメージにふさわしいブランドになりたいという願望がロレックスの王冠に込められたと言われております。
また創業時から実用時計を目指したロレックスが、王冠を5本の指に見立て時計職人の手をモチーフにしたという説もあり、いずれも現在までもロレックスは、王冠マークにふさわしい大変魅力の時計メーカーです。
ロレックス(ROLEX) オイスター アンティーク VINTAGE Ref.6426 1971年式 Cal.1225 手巻き式 オリジナル SSステンレス/スクリューバック式オイスターケース ROLEX オイスター 希少 リネンダイヤル 6426 1971年製のご紹介です。
光の角度で綺麗に輝くシルバーフェイスは魅力ある希少なリネンダイアルになり交差した美しい質感が独特な魅力でありながらもさりげなく、光の変化をも楽しめます。
12時位置の王冠アップライトインデックス、3掛けの3時.6時.9時位置はさりげなく幅広になったインデックスでセンターサテン仕上げの珍しい仕様も魅力的。
その他のインデックスとの洗練された組み合わせの調和も飽きず楽しめ、ペンシルハンドも含め絶妙です。
ファーストロレックスとしても勿論の事エンドユーザーまでに親しまれ玄人好みでアンティーク・ロレックスを十分に堪能できるロレックスです。
ビンテージロレックスのオイスターの中でもムーブメントの型式（名機キャリバー1225ムーブメント）を搭載。
6振動でそのクオリティは歴代ロレックスの手巻きモデルの中でも評判も良くメンテナンス的にも、そして耐久性も優れております。
同年代のロレックスのオイスターモデルの中では珍しい大きめの王冠マーク6ミリデカリューズが装着され、その竜頭とノンデイトのダイヤルのスッキリとしたバランスが綺麗で、それが特徴的な魅力でもある通好みの6426。
そしてアンティーク ロレックスの堅牢なオイスターケースになり現在でも引き継がれている伝統的なオイスターケースで、この年代の愛嬌をもある綺麗なフォルムと腕にはめた、はめ心地の良さも魅力です。
ロレックス純正SS三連ブレスレットが付属し、バックル部分のさりげない王冠マークも渋く、全体の一体感が御座います。
人気も高くビンテージモデル特有の雰囲気も十分にあり歴代のオイスターモデルの機能性、耐久性も高い飽きのこない洗練されたデザインで腕にはめた大きさのバランスもよくオススメです。
タテ約41.5MM(ラグまで） ヨコ約35MM(リューズを含まず)約38MM(リューズを含み)　厚み約9.5MM(風防含め）です。
時計のベルト取付幅(ラグ幅)19MMです。
写真のロレックス純正SS三連ブレスレットが付属し、超音波洗浄済みですので気持ちよくお使い頂けます。
手首周りは最大約18cmになり、現状バックル部分のアジャスター穴で約16cmから最大約18cmの範囲で調節可能です。
それ以内は駒詰にて調節可能になります。
お好みに合わせて革ベルトに交換して頂きお使い頂く事も可能です。
古キズは御座いますが1970年代のアンティーク時計の中では、良好なコンディションです。
オーバーホールを施しムーブメントも輝かしい光沢があり綺麗でOH後、動作確認の為の巻き上げ以外の使用はしておりません。
精度は日差約±60秒以内に調整済み。