ラピスラズリ 【チェッカーボードカボション 1点限定】 ルース 裸石

¥5,160

最高級の原石からできたラピスラズリの大きめのルースです。
深い色合いをお楽しみいただけます。

ラピスラズリ特徴の金色の内包物・含有物がある高品質の1点ものの裸石(ルース)です。
これを夜空の星座の世界を表したか様なさまであることから、「神が宿る石=聖なる石」として崇められ世界最古のパワー・ストーンのひとつとなっています。
ファセットカットは一つひとつがハンドカットできれいに仕上げられ、透明度のないラピスラズリにおいても、より多くの光を屈折させ立体感ある存在感を放ちます。
サイズ:約33x17x5mm 石の名前:ラピスラズリ(Lapis lazuri) カット:チェッカーボードカボション 入り数:1個 ■注意事項 ※1点限定です。
※時間差で売り切れの場合がございます。
※専用ケースが付属します。
※多少のサイズ誤差はご容赦ください。
※色味が画像と若干異なる場合があります。
予めご了承くださいませ。
ラピスラズリ■LAPISLAZURI■日本語名:瑠璃(るり)または天藍石(てんらんせき)石言葉:高貴・崇高・成功の保証誕生日:イギリス・オーストラリアではサファイアと共に9月,日本ではタンザナイト・トルコ石と共に12月<鉱物データ>1.硬度:比重モース硬度5.0-5.5比重2.42.結晶:等軸晶系3.成分・種類:ラズライトを主成分(25-40%)とする固溶体。
その他アウィン、ソーダライト、ノーゼライトなど。
4.産出地:アフガニスタン、シベリア、チリ、カナダ、アメリカ・コロラド州など5.色:紺青色にパイライトによる金色の斑点と母石のカルサイトの白色6.性質・特徴:接触変成作用でできる岩石で、熱変成を受けた石灰岩(スカルン)中に産出する。
他の鉱物との組み合わせで色が変化するため、白色が目立つ石の場合、青色がまんべんなく見えるように着色処理を施される場合がある。
また浸加加工やコーティングもしばしば施されている。
7.由来など語源は、石を意味するラテン語の「ラピス」(lapis)と青を意味するアラビア語の「ラズワルド」(lazward)との創作語。
非常に古い歴史を持ち、王朝が始まる前のエジプト・ナカダ文化時代(BC3,300−3,100)の遺跡や、新石器時代の・メヘルガルメヘルガル遺跡(現パキスタン)で発見されている。
日本でも、仏教の世界では極楽浄土を飾るとされる『七宝』のひとつ。
世界で最初に"パワーストーン"として認められた石。
研磨を施されて宝石、彫刻、モザイク装飾、花瓶などに加工されるほか、粉末は、エジプト、シュメール、バビロニアの時代から青色顔料に使われ、「海を越えてきたもの」を意味する「ウルトラマリン」と呼ばれた。
19世紀に人工顔料である「フレンチウルトラマリン」が登場すると衰退した。