“16日01:59迄!”【10%OFFクーポン対象】 【染繍美術 大彦】 【二代目 野口真造】 傑作東京友禅手刺繍訪問着 ≪仕・中古美品≫ 大胆かつ華麗。 衣の粋を越えた美術品! 幽幻な個性的フォーマル… 身丈157 裄67

¥598,000

◆最適な着用時期 10月〜翌年5月の袷頃◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません ◆着用シーン 結婚式、式典、レセプション、パーティー、お食事会など◆あわせる帯 袋帯、綴れ名古屋帯 表裏:絹100% (縫製:手縫い) 身丈157cm(適応身長152cm〜162cm)(4尺1寸4分)裄丈67cm(1尺7寸7分)袖巾34.5cm(0尺9寸1分)袖丈49cm(1尺2寸9分)前巾23cm(6寸1分)後巾29cm(7寸7分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
表裏:絹100% (縫製:手縫い)背より身丈157cm(適応身長152cm〜162cm) (4尺 1寸 4分)裄丈67cm (1尺 7寸 6分) 袖巾34.5cm (9寸 1分)袖丈49cm (1尺 3寸 0分)前巾23cm (6寸 0分) 後巾29cm (7寸 6分)【裄丈のお直しについて】概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 現状が最大寸法です。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 更屋より 】大人の女性らしさ、そしてしっかりと気品を醸し出すお色味…このお色の冴え…他には真似できない彩りと深み、和の美を結集したかのような面持ち。
染織美術・大彦、二代目『野口真造』氏による逸品訪問着を仕入れて参りました。
これぞまさに一期一会の出会い。
家宝にしていただいても良いお品でございます。
末永く大切にしていただける方にお届け致します。
これほどまでの贅沢な加工、ハイセンスな意匠美の作品、滅多とございません。
お目にとまりましたらどうぞお手元でその美しさをご堪能くださいませ。
【 お色柄 】しっとり、そめつきのよい絹布…その地を漆黒に染め上げ、ふうわりと暈しを施して…そこに描かれた大彦特有の力強い花意匠。
絹艶美しい絹地に命が吹き込まれたかのよう…どこか怪しげな色香漂う着姿…手刺繍を施し、彩りをつけた花に表情を持たせ、大胆かつ華麗で溢れる華やぎを染描いたひと品に仕上がっております。
染と刺繍の美を感じれる一枚。
ぜひお手元にてご堪能いただきたく思います。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 染繍美術 大彦について 】1875年(明治8年)創業京都の千總と並ぶ、有名老舗として知られる東京友禅の名門。
友禅染と日本刺繍を融合させた美術的な作品を展開している。
初代である野口彦兵衛が従来の商品に満足できず、様々な織物の産地を巡り、常に新しいものを追い求めた事に端を発する。
後二代大彦を継いだ野口真造によって、利益を求める作品制作をする呉服屋ではなく、染色専業に専念、これまでの染織工場を大彦染繍美術研究所と改称、衣裳を飾るための染色や刺繍ではなく、染色や刺繍の美を衣裳とする作品を展開し「染繍(せんしゅう)」という言葉を生み出た。
初代の野口彦兵衛に続き、二代目野口真造、三代目野口彦太郎、四代目野口真太郎と四代に渡って伝統を受け継いでものづくりを続けている。
【 東京友禅について 】東京で製作される友禅染。
徳川家康が江戸幕府を開設した際、大名のお抱えの染め師や絵師などが京から移り住み、各種技術・技法が伝承され発展したとされる。
京都の京友禅、金沢の加賀友禅と並んで三大友禅の一つ。
江戸友禅とも呼ばれ、江戸時代の町人文化の粋や侘びの影響が色濃く影響しており、雅な模様を華やかな色づかいで表現する京友禅に比べて、藍、茶、白などの渋くあっさりとした色彩が特徴。
制作工程は京友禅のように分業化されておらず、1人の友禅師が構図、下絵、糸目置き、色挿しを行う。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:更屋 景子]