【Brand】 Barbour バブアー バブアーの創業者はスコットランドのキャロウェイ出身のジョン・バブアー(John Barbour)です。
イングランド北東部に移住してからは布地の行商として24年間働きました。
その経験の後に「J Barbour&Sons」という会社をスタートさせます。
これが現在のバブアーの歴史の始まりです。
バブアーの誕生した場所、サウスシールズは港町です。
ここで悪天候の中働く水夫や漁師、港湾労働者などのためのコート、ビーコンが誕生しました。
オイル加工した防水ジャケットが、バブアーの代表作オイルドジャケットです。
北東海岸で随一のオイルドジャケット取扱店として、その防水性と耐久性から多くの労働者に愛用されました。
バブアーの服作りの姿勢とその高い品質が認められ、イギリス王室御用達の栄誉を授かることとなります。
1974年にエディンバラ公フィリップから、1982年にエリザベス女王から、1987年にはチャールズ皇太子と、3人からそれぞれ御用達の認定を受けました。
バブアーのロゴには、この3人の紋章が入っています。
イギリス王室御用達に認定されているのはおよそ800もの企業や個人がありますが、3つ全て授かっているというのは希少です。
このこともバブアーの品質を証明しています。
【商品説明】 "Barbour"2025年春夏コレクションより、新作の『BORROWDALE』Peach Skin Short Blousonが入荷しました。
バブアーの数あるラインナップの中でも、いま特に注目を集めているショートレングスジャケット「ボロウデイル」。
男女問わず高い人気を得るトランスポートをベースに、各部をアレンジした日本国内限定モデルです。
本作はシーズンレスで着用可能なピーチスキン素材を採用。
「ピーチスキン」という生地・素材とは、とても細い繊維を使用したポリエステル生地を起毛させ、起毛された極細の繊維を短く刈り揃えた、「桃の皮(peach skin)」の表面のような風合いを持つ柔らかくてなめらかな生地(素材)のこと。
柔らかくてなめらかな肌触りとしっとりとした風合いで上品な雰囲気を醸し出してくれます。
春先から出番も多く、真夏・真冬を除き年間を通して着用して頂きやすい素材となっております。
季節を問わず着用して頂きやすい軽やかな着用感もポイントです。
デザインにもこだわっており、特徴的なポケットディテールは定番モデルのトランスポート、スペイそれぞれのデザインをベースにしながらミックスさせたオリジナルディテールです。
"Barbour"『BORROWDALE』は、春先や秋口などの季節の変わり目には特に活躍してくれる、大変お勧めな1着です。
着画モデル174cm 67kg 36サイズ着用です。
※『BORROWDALE』のサイズ感は当店の印象として、定番の『TRANSPORT』や『BEDALE』と比べ、やや大きめななサイズ感となっております。
※サイズ感がご不安な方は、大変お手数をおかけ致しますが、お問い合わせをお願い致します。
Barbour(バブアー)『BORROWDALE』Peach Skin Short Blouson ※メーカー品番 251MCA1059 (MCA1059) 【Color】 035(LBEG).L.BEIGE * ライトベージュ 009(BLK).BLACK * ブラック 【素材】 表地：綿 45% ポリエステル 38% ナイロン 17% 背裏：ポリエステル 100% 衿部分：綿 100% 【原産国】 インドネシア製 【SIZE】 36 SIZE 身幅63.5　着丈66.0　裄丈81.5 (cm) 38 SIZE 身幅66.0　着丈67.0　裄丈84.5 (cm) ※採寸に関しての多少の誤差はご了承下さい。
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